見えない聞こえない
物理的な話ではありません。
人間は見たいように見、聞きたいように聞く。
目も耳も等しくついてますが、その使い方は1000人いたら1000通りあるわけです。
例えば、全く同じ書道の筆を持っても、1人として同じ書にはならないように。
同じ環境にいても見えなければ、聞こえなければ立ち止まることがありません。
ここで人間同士の違いが生まれてしまいます。
よく、同じ環境で育ちなぜこうも違うのだろう、という場合があります。
失敗ばかりで疎まれるのは見ない、聞かない、何もしない、もしくは無謀だからなのです。
見た、聞いた、実践したから成功するのです。
とてもシンプルです。
どうしたら見えるのか?聞こえるのか?
自分は生かされているのだ、と素直に受け入れることです。